2018年からマイホーム購入を検討していました。立地の良い場所を北摂も視野に入れ、色々見て廻ったのですが狭山市のこの現場にたどり着き、すでに何棟か完成していたきれいで統一感のある街並みを見て、「ここいいな」って思い始めていました。
【奥様】本当に偶然だったんですが、私が狭山のこの現場を見つけ、主人に連絡したところ「その会社の人を知っている」と、驚きの返事が返ってきました。
【ご主人】実は家探しをする前に、とある居酒屋の飲みの席で知り合っていたんです(笑)
しかもその方が佐藤工業の専務さんとのことで、なんと専務さんご本人が私たちのマイホーム購入の担当になってくれたんです。
【奥様】主人の希望はわずかだったので、この家についてはほとんどが私主動で進めてきました(笑)。とにかく担当の専務さんに画像付きで希望や相談、疑問をたくさんお送りして、都度丁寧にご返答をいただきました。今はネットが手軽に使えるので、調べるのも確認するのも早くでき、専務さんには本当に感謝しています。専務さんも画像付きで具体的な希望を聞けて、対応がやりやすかったとおっしゃってくださいました。
家づくり開始から現場には頻繁に通いました。大工さんが気さくな方たちで、飲物を差し入れるついでにいろいろお話もさせていただいたので、とても充実したひと時を過ごすことができました。
【ご主人】私の希望はとにかく広いリビングと大きな吹抜けでした。冬場の多少の寒さは我慢してても欲しかったんです(笑)
吹抜けだと暖房を入れると天井に熱が溜まるかなと思っていたところ、専務さんから「吹抜けのファンを回しておくと温度が均一になって過ごしやすいですよ」と教えていただいたことを実践していたため、一冬越したにもかかわらずほとんど寒さを感じませんでした。
【奥様】私はキッチンがお気に入りです。天井の木のアクセントもネットで見本を見つけて専務さんに送り、その希望を実現してくださいました。キッチンのフロアや、専務さんおすすめのカップボードがとても統一感があって、本当に素敵なキッチンに仕上がったんです。
【奥様】とにかくこちらの希望を言えるだけ言いました。「ああしたい」「こうしたい」というのをわかってもらいやすくするために見本や現物の画像と一緒にたくさんお送りしました。専務さんはもとより佐藤工業さん自体が実績による膨大な引き出しの数があるらしく「これは無理かな?」というものも含め色々な代替案や取扱グレード、経験上のパターンなどを駆使し私たちのたくさんの希望をほぼ実現してくださったと思います。
設計士さんが女性だったこともあり、生活動線を考えた間取りレイアウトで効率よく動くことができて快適です。今でも専務さんとは連絡を取り合っていてアフターケアも丁寧に対応をしてくださっています。
<取材日:2021年3月27日 取材・撮影:株式会社ノアシス 上田 洵也>
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